About us
服飾デザイン研究会は1958年に立教大学の学生を中心に設立されました
学外からの様々な要望に応える形で独立し
現在は新宿を拠点に年2回ファッションショーを行っております
Department
DESIGNER
主に、服のデザインと制作を行います。 全体のテーマが決定後、そのテーマに関連するリサーチ・ドローイングを行いデザインを目指します。
部会ではドローイング/リサーチの発表を行なうことで各デザイナーの人間像の共有を行い、世界観の共築を目指します。
デザインが決定すると今度は制作に移ります。 デザイン画を元に生地屋に行き、イメージに近い生地を探したり、素材・技法の実験を行っていきます。
さらに、モデルとコミュニケーションをとりながらフィッティングを繰り返し、作品を完成させていきます。

PRESS
プレスは、団体の広報、ファッションショーの宣伝、渉外活動を主に行う役職です。
媒体作成(フライヤー・パンフレット)
ショーのコンセプトに合ったデザイン、手にとった人に興味をもってもらえるデザインを念頭において考えます。
SNS活用
服飾デザイン研究会では、現在Instagramと Twitter を主に活用しています。 それぞれ担当を振り分け、いかにSNSを集客に有効に活用できるかを考えながら更新しています。
HP運営
HPでは、 団体コンセプト・スケジュール・各ショーのLOOK写真・コンタクト を掲載しています。
ショー来場者対応
ショー本番では、会場までの案内、受付、会場内の案内を行います。
渉外
ファッション系他団体との連携による広報の強化や企業様からの協賛を管理します。

DIRECTION
制作部門は企画の立案から演出等まで含めた実務を担当します。
例えば空間の演出において、内装・映像・音響を使ってショーにおけるコンセプトや伝えたいことを表現する役職となっています。 部会ではテーマに関連するリサーチをもとにどういった演出をするべきか(ショーの流れやモデルの歩き方、服の見せ方 等)について考えます。その後、ディスプレイや照明、各資材のリスト制作を行い、ショーにおいて行える最善の演出を選択します。
照明や音響、映像。それから観客からモデルまで空間を構成する全ての要素を分解し、コンセプトに対するさまざまなアプローチを実施していく部門となっています。

OPERATION
運営は、各部署の業務進捗やスケジューリング、それからモデルハントなど活動を円滑に進めるための業務を行なっています。
会場探しや協賛事業、それから外部とのコミュニケーションなど幅広くさまざまな業務を担っています。


